安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

ヒドリガモのブログ記事

ヒドリガモ(ムラゴンブログ全体)
  • ヒドリガモ初見

    今朝、合流点まで行くと 「ヒイヨ」と鳴き声が聞こえました。 あ、ヒドリ来てる!! でも、行きはひたすら歩くことに決めているので、声だけ聞いて先を急ぎました。 体操場で夫と合流し、合流点まで帰って来て姿を探しました。 いました! 2羽が向こうから泳いで来ました。 少し下流の方には数羽が一緒にいました... 続きをみる

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  • ヒドリガモが渡ってきたよ。

    快晴。 家を出てすぐは少し肌寒い感じがしたけど、帰る時には汗ばんでいました。 壊れた橋に差し掛かると、「ヒーヨ」という声が聞こえる。 「ヒドリだ」「来た」 いつも渡り鳥の一番乗りはヒドリガモ。 20羽以上いたから居残り組とは違う。 昨日高浜まで釣りに行って疲れている夫は歩きに行かなかったんですが、... 続きをみる

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  • カモのエクリプス

    これって蝉しぐれなの? とガランド橋を渡るときにいつも思います。 「シャーシャーシャーシャー」というクマゼミの大合唱は「やかましい!」と言いたくなる鳴き声です。これは蝉嵐と言った方が似合ってるんではないかと思うのです。 蝉しぐれっていうのは私のイメージでは、ミンミンゼミとかもう少し大人しい声のこと... 続きをみる

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  • 赤ちゃん梅の実

    <ジョウビタキのオス> 今朝、久しぶりに大正川でジョウビタキのオスを見ました。しきりに尾を振っていました。 頭のてっぺんがつやつやしています。 <食欲旺盛なヒドリガモたち> いつも見させていただいている『どさんこ』さんのブログにオナガガモが出ていました。安威川ではオナガガモはもういないので、「そう... 続きをみる

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  • ヒドリガモが河川敷で食べてる

    7時半頃、大正川に戻って来ると、ヒドリガモが河川敷にあがってしきりに何かをついばんでいます。多分草の実だと思います。イネ科の草がたくさん生えていましたから、刈りこんだ後に実が落ちているんじゃないかと思っています。 ヒドリガモは一番早く渡って来ると書きましたが、初めは川の中にいる所しか見ません。冬に... 続きをみる

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  • 鵜の集団 ヒドリガモも来ています

    今朝の空。午後からは雨ということでしたが、現在4時過ぎ、まだ降っていません。 私のウオーキングの終点、水みらいセンターの排水口の所に鵜が集まっていました。 私がラジオ体操を始めると、順次上流の方に飛んでいきました。 今シーズン初めての集団ですが、この前の冬は今まで見たこともない200羽、300羽と... 続きをみる

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  • ヒドリガモのモヒカン

    今朝の空は、広い範囲でうろこ雲でした。以前にNHKラジオの気象予報士の方が親指を立てて隠れたらウロコ雲で隠れない位大きかったら、羊雲と言っていたので、親指を立ててみたら隠れたので、今朝の雲はウロコ雲だと思います。 左は見上げた空、右は川の中の空。    以前、帰らなかった居付きのヒドリガモの写真を... 続きをみる

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  • 帰らなかったヒドリガモ

    私たちが歩く大正川、安威川に来る冬の水鳥の中で、ダントツに多いのはヒドリガモです。 今年、もうみんなが北に帰った後も数羽のヒドリガモを見ることがありました。5月頃かな?「まだいるよ。はよ帰りや」とか言ってたものです。一番早く来て、一番遅くまでいるのがヒドリガモなのです。 しかし最近はカルガモしかみ... 続きをみる

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