安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

あけましておめでとうございます


長らくご無沙汰している間に、年がかわってしまいました。
冬枯れで書くこともないし・・・
と思っているうちにどんどん時間が経ってしまった、という感じです😅
この際、もうやめようか、とも思ったのですが、
新年、もう少しボチボチとやってみようかなと、思った次第です。


さて、今朝はいい天気。
(昨日は下の方が雲が厚くて初日の出はだめでした)
霜が降りていて、水みらいセンターまで来ると、河川敷の木のベンチが真っ白になっていたので、「あけましておめでとう」と書いてみました。



7時10分頃、日の出前。壊れた橋の手前。
センダンですが、バオバブみたい、といつも思っている木です。



体操場まで行って、冷たいのでラジオ体操はやめにして戻ることにしました。
見上げると白い半月。



合流点まで戻ると日が昇りました。




朝日を浴びて、モノレールが橋を渡って行きました。



ここで、
さぼっている間の一番のトピックスはこれ。
猛禽類の何か。



真ん中の向こう岸のヨシの下の方に見える白いもの。
夫は目が良くて見つけます。私1人だったらとてもじゃないけど気が付きません。



しばらくすると、左の木に移りました。



この鳥は何か、ということが現地ではわかりませんでした。チョウゲンボウじゃないし、オオタカじゃないし、などと言いながら帰っていろいろ調べて「チュウヒ」ではないかと夫は言っていましたが・・・? 猛禽類ってネットでも図鑑でも飛んでる所ばっかりで停まっている所はなくてよくわからないのです。
これは12月20日のことで、それ以来見ていません。




もうひとつ報告です。
「障害者権利条約」の講演会は、会場いっぱいの参加者で、野村先生のお話も心に刺さる内容でした。