安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

ヒドリガモが河川敷で食べてる

7時半頃、大正川に戻って来ると、ヒドリガモが河川敷にあがってしきりに何かをついばんでいます。多分草の実だと思います。イネ科の草がたくさん生えていましたから、刈りこんだ後に実が落ちているんじゃないかと思っています。


ヒドリガモは一番早く渡って来ると書きましたが、初めは川の中にいる所しか見ません。冬になって来ると、このような姿をみるようになります。これからもっとたくさん上がって来るようになります。


人が通っても知らん顔して懸命に啄んでいることが多いです。ジョギングの人が通ったりすると飛んで川に逃げます。




雀の木パート2


<おまけ>
以前干し柿を吊るしている写真を載せましたが、取り入れて冷蔵庫に入れていた干し柿。
甘い粉がたくさんついておいしくなっています。
孫たちにあげたり、ご近所にあげたり、友だちにあげたり・・・です。