安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

赤ちゃん梅の実

<ジョウビタキのオス>


今朝、久しぶりに大正川でジョウビタキのオスを見ました。しきりに尾を振っていました。
頭のてっぺんがつやつやしています。



<食欲旺盛なヒドリガモたち>


いつも見させていただいている『どさんこ』さんのブログにオナガガモが出ていました。安威川ではオナガガモはもういないので、「そうか、もう北海道まで行っているのか」と思いました。
今まだいるのはオオバンとヒドリガモ。キンクロハジロは今日もラジオ体操をする私の前で潜っていました。動画撮りましたが、ここには載せられないですよね。


ヒドリガモはいつも草の上で何か食べています。



セイヨウカラシナも食べます。
こんなになっていますから。




<枝垂桜ほぼ満開>



なのですが、この木は全体を写すとこんなんなんです。



10年ほど前には枯れかけていて、枯れた幹や枝を大分切って、支え棒をしました。そして、周りに丸い筒が埋められました。元気になるものをそこに埋めたのでしょうか? 何のためのものかわからないのですが、それから少し元気になって、また少しだけ咲くようになりました。でも手前や右の方はチラホラだけで、かわいそうな状態です。



<赤ちゃん梅の実>


これは今年一番初めに載せたアパートの横の梅。昨日気が付いたら小さな実ができていました。まだまわりに雄蕊がついています。