安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

カラスの巣だ

今朝は冷え込んで、初めて少し厚手のジャージの上着を着ました。スマホでみた摂津の天気では11℃になっていました。


大正川に着いたらちょうど日の出でした。
昨日は雨だったので、堤防を行くと、平和公園のカリヨンが朝日にシルエットになっていました。



合流点から青少年広場を抜けていつもの水みらいセンターの方へ行こうとしたら、先に出た夫が向こうで手で✖しています。土手も下も露でビショビショになったということでした。
それでそこから引き返して大正川土手を歩くことにしました。


大正川を渡る送水管の上にアオサギが一本足で立っていました。



土手と反対側の電線にも何か小鳥が・・・。


夫が双眼鏡で観て、「モズや! 顔が凛々しいよなあ!」と言います。
真夏以外は夫は鳥を観るために双眼鏡を持ってウオーキングに出ます。


もず    もず拡大


そこから少し歩くとクスノキがあります。
ここを歩くときは私ひとりの時がほとんどで、いつもはただ通り過ぎますが、今日は夫が一緒で、目ざとい夫が「あれ、巣ちゃうか」と双眼鏡で覗くと「ハリガネハンガーがいっぱいや。カラスの巣や」と言うので私もカメラで覗きました。


こんなんでした!