安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

オニグルミの果皮を剥きました

オニグルミの話です。


収穫して、水に漬けてほぼ2週間。


こんな感じ。



途中アクみたいな白い泡の塊みたいなのが浮かんだりしていました。夫が時々水を換えて、こんな風に黒くなってきていました。


夫はバケツから取り出して、「ちょっと干そうか」
それがこちら。



金曜日、私が出かけている間に夫が剥いていました。手が黒くならないようにゴム手袋をはめて(関西の人は手袋も履くと言う人がいますが、これは50年経っても馴染めません。)
全部剥いていました。
ちょうど100個でした😄



今は日陰で干しています。
さあ、中の実はどんなぐあいでしょう?


今日は朝方まで雨でしたが、6時には上がっていて歩きに行きました。
堤防を歩いて合流点へ。そこから「桜園」の所まで行って帰って来ましたが、タワーマンションの南側にあるイチョウの1本が(今まで知りませんでしたが)雌株ギンナンがポツポツ落ちていたので拾って来ました。
思わぬ収穫で嬉しかったです。


ギンナンはいつもキッチンバサミの下の所で割って、実を取りだしたらサッとゆがいて薄皮を剥いて冷凍しています。茶碗蒸しとか必要な時にすぐ使えて、この方法が気に入っています。


昨日は初めてサンマを食べました。2尾で390円。1回は食べないと、と思って。
でもサヨリみたいな細いサンマでした😢