安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

芙蓉がまた咲いた! 

今朝は出かけようとしたら雨で、ウオーキングは中止。じきにやんで昼前には日射しも出てきたんですが。


それで今日はうちの小さな庭から。


芙蓉。夏の間たくさん咲いてくれて、もうそろそろ終わりやな、と刈りこもうとしたら小さな蕾が見えましたので、半分位残しました。
そしたら、数日前から咲いてきたのです。花が夏のよりヒラヒラしてる気がする。
二度目咲。こんなん初めてです。返り咲きって言うのかなあ?こういうの。



それから以前「青い花たち」を紹介したなかに、デュランタの紫の他に藤色のもあるけど

もう終わって刈りこんだと書きましたが、また咲いてきたのです。



何か今年の夏はヘンですねえ。


花を写している時、シジミチョウが来ていました。シジミチョウ、かわいくてきれいです。
うちにヤクルトを配ってくれてる若いお母さんが

「私アゲハチョウはだめなんですけど、これは大丈夫なんですよ」って。
シジミチョウも種類多いですね。名前調べるのまた楽しめです。




これは10/3に河川敷の道を這っていたイモムシ。
名前わかりました。
エビガラスズメでした。頭の縞柄がキメテでした。
これでスズメガのイモムシ、3種類目です!
柄がどれも独特。何のためだろう?