安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

ベニシジミ

盛りと言えば、セイヨウカラシナ。大正川も安威川も岸辺にいっぱいです。



カラスノエンドウの中にベニシジミがいました。モンシロチョウやキチョウも飛んでいます。これからは虫もどんなのに出会えるか、楽しみです。


        


これは昨日ですが、ギシギシの花が咲いているかなと近付いたら、テントウムシがいました。この間『ダーウインが来た』で「かわいいのに最強!?テントウムシ」やっていましたね。天敵がほとんどいないんだって、種類もたくさんあるということでした。こらはナナホシですかね。アブラムシを食べる肉食なんですね。



アリの行列も出てきましたし、ミミズも出てきました。
季節が1週間かもっと早く進んでいる感じですから、早くに暑くなるんでしょうね。


私、明日は胃カメラです。鼻からやります。眠りません。