安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

ヌスビトハギの実とベニシジミ

安威川の向こう岸近くの洲(10m位向こう)に、時たま見る足の長い小さな鳥が。



ボケるけど拡大してみると



野鳥図鑑で見ると、シロチドリの雌が一番似ています。


以前ガガイモの花の写真を載せましたが、実が付いていました。1cmほどの小さな花にしては大きな実です。はじけたら、同じガガイモ科のフウセントウワタやブルースターのような絹糸のような毛のついた種が出てくるのだろうと思います。花ももう一度載せます。


  



ヌスビトハギは土手に多く生えています。今日はぬかるみを避けて一部土手を歩いたので
フスビトハギに実がたくさんついているのを撮りました。
写真を撮って、ふと足元を見ると「あーあ」です。しっかり付いてしまっていました😥


   


そこから草むらを覗きながら少し歩くと、「あ、チョウチョ」



これはベニシジミ。