安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

アメヒいた!

今朝も朝食を済ませて出発。昨日より早く7時。


行きがけ、中州をちらっと見ると、今日もコガモが地面と水辺、1~2mの間をトットコトットコ行ったり来たりしていました。


今朝はホシハジロの雄が6羽いました。ホシハジロはヒドリガモみたいにたくさん来ることはないので、6羽一緒にいるのは多い方で「おー」という感じです。(あれ、6羽写ってないಥ_ಥ)
ぷかぷか浮いて、みんな頭を背中に乗せて寝てます。



双眼鏡で見るときれいに見えるのに、写真を写すと全然きれいに写せなくて(おまかせオートっていうので撮ってます)残念なんですが、これは通称アメヒ。アメリカヒドリガモです。去年、「いないかな、いないかな」と探して、やっと数回みたのでしたが、今年は早くも見れて嬉しい!
場所はウオーキング終点の「水みらいセンター」の放水口の所。去年見たのもここでした。
モヒカンの横、目の所がアイシャドウみたいに緑色に光っているのが特徴です。
頭だけヒドリガモとは違うのです。比べるとよくわかります。


こっちは平和公園の下で撮りました。


ガランド橋の下のセンダンの木に止まっていたのは、久しぶりにみるキジバトでした。
「キジバトはブドウ色の体にウロコ模様の背中、首に青白黒のマフラーを巻いたようなおしゃれな鳥です」と『日本の鳥百科 サントリーの愛鳥活動』の所に書いてありました。
ブドウ色かどうか・・ですが、首にしっかりマフラー巻いてますよ。


近い所はそれなりに撮れるんですけど。