安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

カモのお昼寝

今日は朝食を済ませてから、8時半近くに家を出ました。いつもは朝食は摂らずに飴をひとつ舐めながら出るのだけど。


「水みらいセンター」の放水口では亀が日向ぼっこしてました。
首をいっぱい伸ばして気持ちよさそう。
まだ冬眠しないんだね。
影になっているから赤い所がよくわからないんだけど、「アカミミ(ミシシッピアカミミガメ)」? アカミミはもっと甲羅がポッコリしているような・・・わかりません。
大正川にはイシガメとかの在来種の亀が少しいるそうで、『和亀保護の会』が活動していますが、安威川にはアカミミしかいないでしょうねえ。



今日は帰りは堤防を歩きました。「水みらいセンター」の林に小鳥がいないかと思って。でも声はしても姿は見えませんでした。夫は以前ここでオナガを見たというのですが。
キツネもいませんでした。


青少年広場で空を見上げると、葉の落ちたケヤキの枝がとても美しくて撮りました。



桜も。

夫「みんな上に向いてる。前向きやなあ」「だね」
もう花芽ついてる。これが寒い冬を経て春が来ると咲く。寒さを経験しないと咲かないって聞いたような気がする。



環境センターの裏の土手の下にナンキンハゼのタネの白と小さな柿の赤が見えました。


 


河川敷に降りて大正川を歩く。
「雀の木!」^_^



マガモがぐっすり眠ってる。


ガランド橋の下ではコガモも眠ってる。


私「カモは昼は寝てるんやね」
夫「なまけものや」
私「夜は動くんやろ?」
夫「不良や」
私「???」


家の近くまで帰って来るとマンションの上の方でカラスがギャーギャーと騒がしい。
双眼鏡で見ていた夫が「ハリガネハンガーいっぱいや」
5階建てのマンションの給水塔の囲いのなかにありました。



二組のカラスの夫婦が、巣作りの場所を争ってるのではないか?と言うのが一致した見解ですが、どうでしょう。 



そうそう、今日初めて「ガンバ大阪」のモノレール見ました。時間帯が変わると違うのが見れます。医療従事者応援のもあるようですが、まだ見たことありません。この間は大阪大学のを見ました。



「大阪大学創立90周年、大阪外国語大学創立100周年」はこれです。11・26に見ました。