安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

尾が長くなってかっこいいオナガガモ

3日から9日まで『障害者週間』でしたので、今年もコミュニティプラザのロビーでパネル展示をしました。9月から障害福祉課と障害児者とともに地域で生きる会で運営会議を3回行い準備しました。運営会議への参加は障害福祉課がHPで公募しているのですが、参加は「生きる会」だけです。でも今年はパネルに手話、ゆびもじもしようということになって、手話サークルのもくもくさんがパネルを作り、ゆびもじの冊子もお持ち帰り頂けるように用意して下さいました。
「摂津市の障害者事業所のマップ(種類別に色分けした小さなボンボンで場所を示しています)」「ユニバーサルデザインのグッズの展示」「ご存じですか各種マーク(カバーを上げると答えが書いてある)」そして「ひやりはっとと題したコラム(この内容はまた紹介したいと思います)」などの展示です。


メンバーは皆さんお仕事なので、10時から16時の間、今年ももう一人の方と交代で当番をしました。見て下さる方とお話ししたり、啓発グッズを渡したりします。





そんな忙しい日々が終わって、昨日は久しぶりに午後夫と散歩に出ました。用事があるときは私は朝行きますので、一緒に行くのは久しぶりでした。



オナガガモの尾が長くなっていました。以前「まだ短いです」と載せましたが、やっぱり尾が長くなると、オナガはかっこいいですねえ。



夫は昼間いつもみているというアメリカヒドリもいました。 ヒドリガモの特徴のモヒカンが頭にあって、マガモのような緑色の派手なアイシャドーが入っている
これは夫が撮りました。昼寝していたら横のが鳴いたので起きて「なんやねん、うるさいなあ」と言ってる所、ということです。




昨日帰りがけ、ガランド公園では恒例のイルミネーションの飾り付けが行われていました。


ここのイルミネーションは「夢をひらくせっつ市民の会」という所が何年前かなあ・・・結構前からやっていて、少しづつ灯りが増えて華やかになってきています。


代表の元市議会議員の中野さんにばったりお会いしました。「また見に来てね」とおっしゃっていましたので、ぜひ見に行って写真を撮って来たいと思っています。


2020年には『なるみ・岡村の過ぎるTV』(私は視たことはないのですが)という番組で紹介されたそうです。その時のタイトルが「冬の河原に突然現れるしょぼ過ぎるイルミネーション」というものだったそうです ( *^-^)ρ(*╯^╰)
通称ドテナリエ(土手ナリエ・・・神戸のルミナリエをもじってるんでしょうね)と呼ばれています。ちなみにこの番組では、摂津市の小学校1年生に、1975年から配布が続けられている布製のランドセルのことも取り上げられたようです。
このランドセルは、私の子どもたちも孫たちも頂いて利用しました。とてもいいことで、長いことよく頑張って続けていると思います。