安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

白いドバト

今日は西高東低の冬型の気圧配置ということで、寒い朝でした。
西の空には昼の月がありました。昼の月写真撮ったの初めて。
見ている時は全然気づいてないのに、写真で見たら「あれっ?」
ネットの「満月カレンダー」で見ると今月1日が月齢15.3でほぼ満月。今日は18.3で、右側が欠けてきているんですが、このお月さん、まん丸に見えます。
昼は明るいから影も薄くなるっていうこと? って夫に言ったら そんな馬鹿な って言うんですけど・・・どういうこと???



河川敷を歩いていると、ヒドリガモの「ヒーヨ」「ヒーヨ」という鳴き声があちこちから聞こえます。数が段々増えてきています。


マガモはまだそんなに見ません。前にまだマガモの雄の頭の緑が濃くなっていないと書きましたが、もうすっかり緑になって光っています。



ガランドのあずまやの下の所にちょっと変わった模様のドバトがいました。白黒のブチですね。仲間と一緒にイヌタデの実を食べているようで。






これは去年の11月14日に合流点でみたものです。この時「こんなに白いハト、見たことない!」と思って撮ったのでしたが、顔の模様とかが今日のとは違うし、体もこっちの方が白が多いから違う個体かと思うんですが。
広島の平和記念式典では平和の象徴として白いハトが放たれますが、街場でこれだけ白いハトを見るのは体験的にはあまりありません。



21時追記
今夫がブログを見て、「欠けてるやん、下の方。ぐるーと回っていくから真横じゃないねん、欠けてるとこが」と言います。そうなんか。そう思って見たら確かに右下がちょっと欠けてるか。そうやね。
という次第です。