安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

川の中は変化します

一昨日が雨だったから昨日は堤防をぐるっと回るコース、今日はいつものコースに行きましたが、いつも一番ぬかるむ所は、やっぱりぬかるんでいました。脇の少し高いところは草が伸びていて朝露でビショビショになりそうだったので、ゆっくり滑らないように気を付けながら何とか通り抜けました。


途中、休憩のベンチがあるところに、こんなんが立っていました。何なんだろう。何か工事が始まるのかな?



6時半になった場所でラジオ体操をします。
今日はここ。私のウオーキングの終点の場所です。向こう岸の工場の建物で影になっていて、ちょうどいいのです。
この夏、右の砂州と左の砂州が繋がってしましました。この十数年そんなことはなかったのに。砂が溜まりだすとどんどん溜まるんだなあと思います。


毎年春、ここでカルガモの親子に餌をやっている人がいるらしく(釣り人かな?)、岸に立つと向こうからカモが大急ぎで寄ってくるのですが、こんなになっちゃったから来年は来ないかな?乗り越えて来るかな? 私たちは「おねだりカモ」と呼んでいます(w)



こちら側の法面はホシアサガオがいっぱい。