安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

赤紫蘇は花も赤紫でした


今朝は秋の空。



誕生日です。
後期高齢者の仲間入り。


血圧の薬アムロジピンが今朝の分までしかないので、昨日診療所に行きました。
時間がなかったので薬だけお願いしました。
そしたら受付のお姉さんが、「明日の分まであるなら月曜日に取りに来たら?」とおっしゃいます。
月曜日になれば1割負担になるから。
そうやね。そうするわ。
ということで帰って来ました。
夫も1割のままいけることになりました。
まあつまり、それだけ年金が少ないということなんですけど・・・ネ😅



今、あずまやの下あたりの境川にはオオイヌタデ(大犬蓼)がたくさん咲いています。
背丈は1m 以上あります。



花穂も大きい。10cm位あります。




穂と言えば、ウオーキングコースの途中にある小さな畑に、赤紫蘇がたくさん植えっぱなしになっている所があるのです。
梅干しに入れるわけでもなく、シソジュースにするわけでもなく、ずーっと植えたまま。
真夏は段々色が抜けてきて、9月頃になったらまた赤い芽が伸びて、穂を付けてきました。


青紫蘇はプランターに植えたりするし、白い花が咲くのは知っているのですが、赤紫蘇が穂をつけるまで植えられているのは見たことありませんでしたから、花も見たことありません。
赤紫蘇って花も赤紫色だったんですねえ。