安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

黒と白

今朝は行きも帰りもチョウゲンボウは巣の周辺にはいませんでした。


昨日、一足早く出発した夫は巣の近くに2羽、向こう岸のマンションの屋上に1羽いるのをみたそうで、そこへ親が帰って来て巣の近くにいた1羽に餌をやり(もう1羽もキイキイ鳴いていたけどもらわれへんかったのだそうです)すぐに屋上にいる1羽の所に飛び、ちょっと一緒に飛んで、子どもは屋上に帰り、親はまた餌捕りに飛んで行った、と言っていました。


中野市の十三崖の観察記録を見ると、6月下旬に十三崖から家族で引っ越すと書いてあったので、もしかしたら引っ越したのかもしれません。



とにかく暑いので、朝出る時間を少し早めていますが、もう少し早めに5時には出られるようにしたいものです。



壊れた橋の所の水門の上に<黒と白>



ダイサギとカワウです。
真っ青な空でした。



<プラス>


市役所に用事があって行ったので、ついでに期日前投票してきました。
今日は29日で、この17年間「九条の会・摂津」の宣伝活動の日です。(あと、9日と19日もですが)
いつも選挙の時には出す『「戦争はしません」と定めた憲法9条を守ってくれる人を国会へ』と書いたポスターをフェンスにくくってパンフを配りました。ウクライナ戦争が始まってから、核共有もありの軍拡、改憲の声が大きくなってきて、危機感が募るばかりです。「戦争する国」しないための正念場になっていると感じます。


こんなポスターです。