チョウゲンボウは飛ぶ練習中
チョウゲンボウが巣から出て1週間。
今日は歩きに行かなかったので、昨日の事ですが、巣には誰もいませんでした。
1羽はここにいました。
手前の橋が巣のある所。
20m位離れているでしょうか。このくらいは自分で飛べるようになったということですね。
もう1羽は巣のすぐ近くにいました。
この子は、20日も外側には出ずに巣のすぐ下にいた子ではないかしら?
末っ子で一番臆病なんではないかと言ってるんですが・・・どうでしょう。
もう1羽は近くには見当たりませんでした。
多分ですが、20日に最初に飛び出て土手にいた子(私たちは雌みたいだから長女と言っているのですが)で、一足早く少し遠出しているのかもしれません。
まだとても餌は捕れませんね。独り立ちにはもう少し時間がかかるんでしょうね。
親はこうやって子どもたちが力をつけるのを待ちながら、餌を運んで、独り立ちさせる頃合いをみているんでしょう。
カルガモの方は大分大きくなって、しきりに餌を食べている様子でした。
ずっといたコガネグモの小さい方はいなくて、巣もなくなっていました。
大きい方は多分カナブンだと思うのですが、グルグル巻きにしていました。
夫が言うには「体液を吸ってる」のだそうです。
私はこういうの初めて見ました。
河川敷の草刈りの後、今一番優勢なのはクローバーです。大正川にこんなにクローバーが広がっているのはこれまであまり見なかったように思います。
対岸はハルシャギクがいっぱい!
これはほんの一部。
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