安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

ゼフィランサス

去年、河川敷のあちこちにタマスダレが咲いていることを書きましたが、今年も又咲き出しています。



   


黄色いのもありましたが、咲きかけ? スマホに聞くとキバナタマスダレと言っていました。


   


帰り道で郵便局の花壇にピンクのが咲いているのに気づきました。
でも花弁の数が違うんですよ。どうなってるのかな?


   


郵便局の花壇には黄色も開いていました。



これらはみなゼフィランサスの仲間だということです。
タマスダレは野生化しているものもあるようですから、来年は河川敷でももっとたくさん見れるかもしれません。


大正川の川向こうでアオサギがまた変なカッコしていました。これはなにしてるんですかね。近づいて写真を撮ろうとすると飛んで行きました。「うるさいなあ!寛いでたのに」というところでしょうか。お邪魔してすみません。