安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

アメンボ

暑い😫


大阪は38℃になるとか言ってる。


朝から暑いから河川敷での挨拶は「暑いですねえ」それしかない。


そんな中、涼しそうなアメンボが。


合流点でラジオ体操しようとして川の中を見ると川面を黒いものが動いています。こういうのは私の知識ではアメンボしか思い浮かびません。


写した写真はピンボケですが(私のコンデジではこれが精一杯)おんぶアメンボでした😄
影がでっかい。




前回のギンヤンマといい(ギンヤンマに間違いないと「昆虫&爬虫類大好き」さんが教えてくださいました)、その前のイトトンボとといい、交尾の写真ばっかり撮ってるやんって言われそうですねエ。でもそういうシーズンなんですよね🙂
じっとしてるので、写真に撮りやすいのです。


この写真でもアメンボは4本の長い足の先を水に浮かべて、忍者が水の上を歩く道具みたい・・・ウン逆か。
昆虫だから足は6本だけど、一番長い中足と後ろ脚に細かい毛がたくさん生えていて、油が出るので水をはじいて浮かんでいるのだそうです。中足がオールで後ろ足が舵でスイスイ移動できるのだそうです。前足は餌を捕まえるのかな?



話変わって、先日掲載したアサザ。


ウオーキングの帰りがけ、夫が「今日下に降りてアサザ採るから」と言います。「そうなん?メダカに入れるの?」「うん」


というわけで、


   


    


早速、鉢に赤玉土を入れてそこに植え、ベランダに置いているいくつかのメダカの水槽に入れていました。 緑がきれいです!


メダカのいい日陰になりますね。花が咲くといいけど。