安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

オオシロカラカサタケ?

朝は雨が降っていることが多くて、久しぶりのウオーキングでした。


土手に大きなきのこが! 初めて見ました。



手のひらで測ると、一番大きなのは20cmもありました。
         


調べてみると、「オオシロカラカサタケ」という毒キノコのようなんです。
ウイキペディアによると「嘔吐や下痢の激しい胃腸症状を引き起こす。ササクレヒトヨタケと混同され、北米で最も一般的に消費されている毒キノコ」だそうです。


土手を進んで行くと、もう1ヵ所かたまって生えている所がありましたが、ここより小さかったです。



今年になってからは初めて見たのがヒルガオです。コヒルガオは河川敷の柵の向こう側の刈られなかった所にに今たくさん咲いているのですが、ヒルガオはないのです。


今日青少年広場の出口付近で咲いているのがあって、コヒルガオよりちょっと大きくて、色も少し濃いので、葉っぱを見ました。そしたらヒルガオでした。



参考のために、これがコヒルガオ。花の形も色も葉っぱの形も違います。



今日は朝も昼も夜も、ずっと蒸し暑かったです。
汗かきなので、顔も頭もびちょびちょ。
マスクの下もびちょびちょ。
不織布マスクでないとダメと言われているから、不織布マスクしていますが、汗を吸わないので気持ち悪いのです。今日思いついて、ウオーキングの時、下にガーゼを1枚挟んだら、それが汗を吸ってくれて意外とよかったです。いくつも切っておいて、次々替えたらいいなと思いました。


うちは一昨日からエアコン入れ始めました。