安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

あれやこれや

今日は朝起きた時からずっと雨で、強く成ったり弱くなったり・・・
で、ウオーキングはなし。昨日のことを書きます。昨日はちょっと時間が取れなかったので。


昨日は私だけ行きました。夫は「だるい」と言って「年寄りは無理したらあかん」と行きませんでした。


最初に出会ったのは
「私ら黒ハト一家でござんす」みたいな3羽のハト。



次は水門の上の鉄柱にカワウ2羽


  


貨物道路の下にハグロトンボが数匹飛んでいて、近くで撮れました。止まったまま時々翅を広げます。何してるんだろう?


  


合流点から大正川をちょっと行った所で下を見ながら行くと、小さな花が。
ニワゼキショウでした。普通より背も低くて花も小さくて。どうしたんでしょうね。
白と赤紫と写しました。青紫もあったのですが、しぼんでたのでやめました。
ニワゼキショウは子どもの頃から馴染みの草です。花のあと小さな黒くて丸い実が付くのもかわいいです。




優曇華の花を見つけて以来、毎日芙蓉の葉っぱをじーっと見るのが日課になっています。
これはもしかしてクサカゲロウの繭? 5㎜位です。


  


前と違うテントウムシがいました。
名前は調べたけどよくわかりません。ダンダラテントウというのが一番似てるように思うのですが🙁 7mm位かなあ。