安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

ツバメ

朝、5時に目が覚めるとすごい雨と風の音。予報通りの荒れ模様の天気。歩きには行けないからもう少し寝とこ、とウトウト。ラジオ体操もせずに惰眠を貪ること2時間。7時に起きましたが、こんなに遅く起きるのは記憶にありません。



それで、昨日のことをもう少し書きます。


クワの木の横の草むらをツバメが何羽も飛び交っていました。子どもにエサ取りを教えているようです。草むらの中に入って行った夫が「虫がいるわ」と言ってます。
すばやく動くツバメを撮ろうとしても、とても無理。カシャカシャカシャカシャと無茶苦茶に撮ったら何枚か写っていたのがありました(w)




合流点手前の大正川河川敷はいつのまにかセイヨウヒキヨモギが群生しています。
このあたりは背比べを頑張らなくても、競争相手になるような草が生えていないので、20~30cm位で1番になっています。