安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

ガラス越しのメジロ

今日0時に「核兵器禁止条約」が発効した。核兵器の保有や使用、使用の威嚇などを包括的に禁じる条約。核保有国や日本のように核の傘の下にいる国は条約に加盟していないから効力がないという人も(菅首相も国会で署名しないと言ってた)いるけど、被爆者の立場で運動を進めてきたサーロー節子さんがおっしゃるように「核兵器をなくす第一歩」であることに違いはないと思う。核兵器で脅しあう世界は終わってほしい。災害もコロナも(今のが収まっても次がある。疫病との闘いは今までもこれからも続く)人間は確実に無くすことはできないけど、核兵器は人間の志ひとつで無くすことができるのだから。


雨でウオーキングはなし。
今はちょっと小やみ。
メジロが来ている。


実は窓のすぐ外にある枝にミカンを刺している(野鳥の会の人には叱られるね)。個体の見分けはようしないけど、多分同じ個体が2羽(3羽の時もある)来る。前の冬からしてる。
すぐ前が道路だから、摺りガラスだったんだけど、メジロを見ようとして玄関を開けると逃げてしまうので、家の中から見れるように透明ガラスに変えた。(私はうんと前から空が見えるように透明にしたかったんだけど、外から中が見えるからと夫は断固としてさせてくれなかったのに「中からメジロが見れるよ」と言ったらあっさりOKが出た)


ガラス越しのメジロ(ボールが当たっても大丈夫なように網いりにした)