安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

干し柿

ウオーキングは行っていましたが、これということもなく、ブログはお休みしていました。
今日は11℃で暖かでした。


でも安威川上流は川霧が出ていました。ここは「水みらいセンター」の放水口で、放水される水が温かいので、気温と差があって霧になるのだろうと思います。もっと寒い時は合流点より下流まで霧が出ている時もあります。



以前に紹介した私の「この木何の木」が色づいてきています。
てっぺんにヒヨドリがとまっていました。ヒヨドリも夏はいないと思います。これから増えますね。あちこちの実が食べられると嫌われますよね。


 
そして今日もカワウが狩りをしていて、まわりにサギが集まっていました。写っていませんが、アオサギもコサギもいます。





これは昨日夜明けちょっと前、家を出たら目の前に三日月と星が。金星だとラジオで言っていました。天気予報のお姉さんが昨日から言っていたらしく、「見たよ」「見たよ」とメールがたくさん寄せられていると話されていました。明日は水星と月が接近する、水星が見えることはあまりないということでしたが、今日は何も見えませんでした。低いと言ってたからもっと早く暗いうちに出て川まで行っていれば見えたのかもしれません。



それから昨日のことをもうひとつ。
夫が干し柿を吊るしました。全部で20㎏。何故か夫は干し柿を作るのが好きです。定年後は毎年やっています。せっせ、せっせと一人で皮を剥いて吊るし、少し乾いてくるとモミモミしています。
この前の日、ご近所の方お二人から、「今年は干し柿は? いつもたくさんしてはるのに」と聞かれました。「うん、今年はネットで注文したんやけどまだ来てないねん」と言っていたら午後になって届きました。夫はタチウオ釣りに和歌山へ行って留守でしたが。
午後2時頃出かけて行って、帰って来たのは夜中の1時過ぎだったそうです。釣果はそれなりのタチウオ4匹。2匹は夫が息子の所に持って行きました。