鶴野側の土手の、切り株にこんなきのこが生えていました。何の木だったか覚えていません。サルノコシカケみたいな生え方ですが、何なんでしょう。
2020年8月のブログ記事
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私たちが歩く大正川、安威川に来る冬の水鳥の中で、ダントツに多いのはヒドリガモです。 今年、もうみんなが北に帰った後も数羽のヒドリガモを見ることがありました。5月頃かな?「まだいるよ。はよ帰りや」とか言ってたものです。一番早く来て、一番遅くまでいるのがヒドリガモなのです。 しかし最近はカルガモしかみ... 続きをみる
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帰り道、今日はどのくらいいるかなと?とヤナギルリハムシを見ます。 今朝は交尾しようとしている所を見ました。 虫は大体メスの方が大きいと言いますが、ヤナギルリハムシも若干メスの方が大きいようです。 これが、まだあまり食べられていない(右の端の方に一匹見えますが)枝です。 カワヤナギですよね。だから多... 続きをみる
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ガランド公園の下の大正川の岸辺に、ニラ(韮)の花が咲き始めているのに気づきました。 白い花って清楚な感じがしますよね。小さい花が20個くらい固まって咲きます。ニラはヒガンバナ科ネギ属だそうです。ニラは野の花ではなくて野菜ですか?『松江の花図鑑』では野生なのか栽培していたのが野生化したのかよくわかっ... 続きをみる
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今朝はちょっと曇っていて、蒸し暑かったです。 帰り道、ニガカシュウとかアメリカホドイモが生えている横に、黒光りしているとても小さい虫がいっぱい付いている葉っぱがありました。 切り取って大きくしてみると コロっとしてテントウムシみたいだなと思って、『テントウムシの仲間』から調べ始めました。どうも違い... 続きをみる
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以前「容器包装プラごみ、使い捨てプラごみ調べ」をする、ということを書きましたが、8月1日から7日までしました。 合計280点のごみがでました。うちはペットボトル飲料はあまり買いませんので、ペットボトル容器本体は6だけです。フタとラベルは別に数えるやり方なので、それだけで3倍になります。 やっていて... 続きをみる
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以前これと同じ実の写真をシオデじゃないかと載せました。ところが・・・ 今朝、昨日うまく撮れなかったヤブカラシの花を撮ろうとその場所へ行ったら、また違う花が咲いていたのです。ヤブカラシよりもっと小さい花。 この花をもとに探していくと行きついたのがアオツヅラフジ(青葛藤)です。 実もそっくり、花の付き... 続きをみる
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以前にフウセントウワタとブルースターの種が似ていると書きましたが、先日のブルースターに続いて、フウセントウワタの実がはぜました。 よく似てるでしょう。というか一緒ですね。 ブルースターの種を大きく撮ったのがこれ。ほんとにきれい! 種は莢の中でこんな風にピシッと並んで綿毛もくっついて閉じています。 ... 続きをみる
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新幹線基地に渡る自動車専用橋の下あたりには細い竹が生えています。多弁メダケ(女竹)だと思われます。 その竹を採りに来るおじさんに今年も会いました。もう90歳だそうですが、とてもそんな歳に見えません。70代にしか見えません。 竹でヨシズを編むんだそうです。ほんとはもっと細いのがきれいなんだけど、細い... 続きをみる
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昨日夕方ふと見ると庭のブルースターの実がはぜていました。以前フウセントウワタとブルースターは同じガガイモ科で、実の形は違うけど中の種は同じ絹糸のような綿毛がついている種ができると書きましたが、これがそれです。つやつやしてとても美しい! 赤い印の所、よく見るとヒメジュウジナガカメムシがいます! 去年... 続きをみる
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平和公園の下の大正川の大きな中洲。ここは春はセイヨウカラシナでマッキッキになりますが、ムラサキケマンが群落する時もあればツユクサがいっぱいの時もあります。 ここ2,3日他に用事があってウオーキングに行っていなかったら、夫が「中洲にセンニンソウが咲いてるよ」と言うのです。「えっ、そんなところに?」「... 続きをみる
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今日もまずはミミズのことを。この写真みて下さい。 これはほんの一部です。こういう状態が20m以上続きます。もう少し少ないところも入れたら50mはミミズミミズです。 そして昨日の続きのニガカシュウとカバキコマチグモです。 撮りなおして大きく載せてみました。 今日は夫と一緒に行ったので、申し訳ないけど... 続きをみる
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ミミズは今朝は昨日より多く20メートル程の間に二百匹位はいたのではないでしょうか?いないところをよけて通るのが大変な位でした。 いつもヤマイモがある小さな橋のところに見慣れない花が咲いていました。あんまりきれいとは言えない、どちらかというとちょっと気持ち悪い花。これです。 これはアメリカホドイモと... 続きをみる
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上手にススキの仲間の葉を折りたたんだものがあちこちにあるので、最初見たときは「なんだこれは」と不思議でした。今環境センターの下あたりの河川敷に集中していくつもあります。 調べてみると、これはカバキコマチグモの巣で、「攻撃的毒性と母性愛で有名な蜘蛛で、葉を巻いて産室を作り、親は子どもが孵化すると自分... 続きをみる
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