安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

大正川のキツネ

今朝、久しぶりにキツネを見ました。
この間から、朝いつも出会う方から大正川でキツネをよく見ると聞いていたのですが、私たちもついに遭遇しました。その方のおっしゃるのに、キツネがいるとカラスがギャーギャー騒ぐということでした。


その通りでした。やっぱりカラスが2羽騒いでました。
場所は平和公園の下のあたりの大正川右岸の川岸。
「あ、キツネ!」と夫が叫び、「あそこあそこ」と指さします。


対岸の繁みに入ったというので出て来るのを待っていました。
右から来て、右側の木の陰に入り、出てきて又左の木の中に入り




出てきました。


                       ☝この上
岸に上がりました。



ちょっと小さかったです。
子ぎつね?
夫が「るーるーるー」って『北の国から』で蛍がキタキツネを呼んでたみたいに言いました。すると、こっち見たんです~。
そこは撮り損ねました。残念。撮れたのはあっち向いた所。


子ぎつねだとしたら、どこかに巣があるということですよね。



今朝はアサザも咲いていました。アサザはどういうわけか、岸の方を向かずに、あっち向いて咲きます。