安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

大正川初登場ハナハマセンブリ

アゲハチョウ、昨日の昼頃また1匹羽化しました。



今朝は、大正川で初めての花に出会いました。


 



Googleさんに聞いた所、ハナハマセンブリとかベニバナセンブリとか出てきました。
それぞれの特徴を並べているブログやHPもあって、一番の違いは1年草か2年草かで、2年草のベニバナセンブリは根生葉のロゼッタが大きくてしっかりあるがハナハマセンブリはそれがない、ということと、ハナハマセンブリは花弁の中央の白がくっきりしているということ、花の大きさなどから、これはハナハマセンブリ(花浜千振)だと決めました😊
夕方花を閉じ、朝に又咲く。雨の時も閉じる。


ヨーロッパからの帰化植物だそうです。一面に広がっているような所もあるようですが、私たちの散歩コースでは初めての登場です。
ここだけかと思ったらもう少し上流にも1株だけありました。
これから広がっていくんでしょうか?