安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

これってキノコかなあ

昨日、青少年広場の土手に植えてある木からキノコが生えていました。



何のキノコかなあ? と思って撮ったのですが、さっきmushiyaさんのブログに「竹にキクラゲ」というのが出ていて、これしなびているけど、キクラゲなのかなあと思いましたがどうでしょう。



うちの庭の、唯一収穫できるものであるブラックベリー。



真っ黒になったのから収穫するのが毎朝の楽しみですが



一部こんなになっています。
カメムシが汁を吸うのです。



カメムシとの競争です。




これはやたら背が伸びてしまった庭のモミジアオイ。
よく見ると、左下に蝉の抜け殻があるんですが。
これが生えているのは大きなプランターですが、ここに上がって来て羽化してるということは、幼虫はずっとプランターに住んでいた? 大きくて深いプランターなので土は長く入れ替えてはいませんが。それとも向かいの公園の楠の下の地中にいたけど、羽化しようと地面から出た幼虫がトコトコ歩いて(幼虫にしたら相当距離あると思うけど)モミジアオイに昇ったってことかなあ?  ???です。