安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

ついにチョウゲンポウ見た!

「あ、チョウゲンポウ!」の声に、見た時は頭上をゆっくり羽ばたいて、上流の方に去って行くところでした。


「あそこ(土手の法面のコンクリの所)にいた雀を襲って失敗してん」ということです。
「チョウゲンポウ!」と言った時は向こう岸からピューと飛んで来た時だそうで、そこは私は見ていないのです。
失敗してゆっくり飛んでいるとこだけ見れたという訳です。あーあ。
勿論写真なんて撮れません。
でも見れたからうれしい。初めて見た!


『逆さタワマン』
水がほぼ止まっていて、タワーマンションがきれいに映っていました。



ヌートリアの生まれたばかりみたいな小さい小さいの1匹とお母さんがいました。子どもがしぶきをあげて潜るのです。何回も。お母さんはそんな子どもを見守っているようでした。


生まれるのもあれば死ぬのもある。
今日見た亀の甲羅。中はからっぽ。25cm位ある大きな亀。川っぺりの河川敷にありました。亀は万年っていうくらいだから長生きなんだと思うけど、老衰なのか何かに襲われて食べられたのか?