服のシミの正体見っけ
ウオーキングの時、黒っぽい服を着ている時はわからなかったのですが、夫が白っぽいジャンパーを着るようになったら、あちこちに黒いシミができているのです。
洗ったら取れたんですが、今日着て行ったらまた付いているのです。
「何だろうね」
そしてこの間から「これがあやしい」という見当をつけていたのですが、今日わかりました。
最初に「これは何だ」と思ったのは道についたこの黒いシミ。
草の下に点々とあるのです。
こんな風に
この草、大正川にも安威川にも道に沿ってずっと生えていて、道に覆いかぶさっているところもあり、服に擦れるんです。
何なのか調べてもよくわからないのですが、イヌビエの仲間ではないかと。
触ってみると、ネチネチしていて、触った指先が少してかっと光るのです。
油が出ていて、夜露が降りて道に落ちるけど、油分が含まれてるから乾かないでシミになっているのかなと思うのですがどうでしょう。
この穂先に服が擦れるものだから、油分がついて黒っぽいシミになっている、というのが今日の結論です。
もうすぐ刈ってくれると思うので、そうなれば服も汚れなくなるでしょう。
私のジャンパーは色が濃いので目立ちませんが、よく見たらいっぱいシミになっていました。
おまけを二つ
紅葉と亀(向こうの川の中の石の上に亀が2匹います)
ヒドリガモの逆立ち(水草採ってます)
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