安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

オニグルミ収穫😁

オニグルミですが、ちょっとひねったらポロッと採れたので、収穫することにしました。
安全に枝を引き寄せたら届くところだけ採りました。でも持って帰るのが重いくらい採れました。


2週間位水に漬けておくと、果皮が腐って来て剥けるようになると書いてありましたから、早速水に漬けました。


初めての経験。楽しみです。


               


10日位前にひとつ採って来ていたのを、夫が皮を剥いて、炒ったら、パカッと割れたので中身を食べたそうですが、小さくて味もわからないくらいだったとか・・・
「リスやったら喜ぶやろなあ」ということです。
1個しただけなのに、指が黒くなって「とれへん、とれへん」と言ってました。



これがオニグルミの木。見た通り水門の所なので、下は水路です。水を流したことはもう何十年もないかも。半分埋まっているようでもあるけど、深さはそれなりにあります。



    



オニグルミの木の所が、ゴミをまとめている所で、拾って置いておくと茨木市のシルバーのお仕事の方が持って行って下さいます。
でも2,3日前に、写っている黒い大きなホースみたいなもの、川岸の方にももう一つ同じものが捨ててあるのですが、こんな大きなものはシルバーの方が持って行くことはできないでしょうから、河川事務所に連絡しなければいけないかもしれません。


河川事務所と言えば、マムシの死骸があったことを夫が連絡した後で、貼り紙をしてくれました。