安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

初オナガガモ

昨日は出かける時、東の空は明るかったので大丈夫と思って傘を持たずに出かけた所、放水口まで行ったところで、雨が降り出しました。最初はほんのこぬか雨だったのですが、段々強くなってきて、空を見てもすぐにはやみそうもないので濡れながら帰って来ました。



雨の中1枚だけ撮った写真はこれ。
安威川はぬかるんでいたので、青少年広場の方から帰って来たら、環境センターの裏のお墓の横が黄色の道になっていました。キンモクセイです。





今日は明け方まで雨で、まだ降りそうな黒い空だったので、10時頃から出ました。河川敷はぬかるんでるに決まっているので堤防歩き。久しぶりにシオノギの裏を通るコースにしました。


中州の周辺に、ダイサギやコサギやカワウ、ヒドリガモなどが集まっていました。
そしてその中に、何と今年初めて見るオナガガモがいたのです! 7羽いました!





オナガガモは尾羽が長いのがかっこいいなと思いますが、あまり長くありませんね。これから長くなっていくのかなあ?




家の庭ではシジミチョウが交尾していました。何シジミでしょうか?
裏の模様がよく似てるのはヤマトシジミですが。




椅子の上に乗って写真を撮っていると、近所の方が「何してんの?」と声をかけてきたので話をしていると、夫が「カメラ貸して」と持って行きました。何かと思ったら、薄紫ののデュランタで、昨日載せたホシホウジャクがホバリングして蜜を吸っていたのでした。
夫が撮りました。



今日は雨が降ったりやんだり日が出たり日が出ているの雨が降ったり、変な天気でした。