前にも載せた堤防の所にあるおうちの車庫の入り口の所のツバメは巣からはみ出すくらい大きくなっていました。もうすぐ巣立ちかな? 見ている時、親が1回餌をやりに来ました。親の姿を見ると一斉に鳴き出しますが、餌をやるのは一瞬。親はどの子にやるのか決めているのか?順番にやっているのか?強く主張して声が大きいのにやるのか?そう思ってみると一番左のが一番強そうなんだけど。顔の割りに口でかいよね。
所々にひっそりとあるのがこれ。多分コマツヨイグサ。
日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。
前にも載せた堤防の所にあるおうちの車庫の入り口の所のツバメは巣からはみ出すくらい大きくなっていました。もうすぐ巣立ちかな? 見ている時、親が1回餌をやりに来ました。親の姿を見ると一斉に鳴き出しますが、餌をやるのは一瞬。親はどの子にやるのか決めているのか?順番にやっているのか?強く主張して声が大きいのにやるのか?そう思ってみると一番左のが一番強そうなんだけど。顔の割りに口でかいよね。
所々にひっそりとあるのがこれ。多分コマツヨイグサ。
カナブンとコガネムシの比較をしてくれている「暮らし~の」というHPを見たら、
我が家のブラックベリーの葉を食べているのはどうもコガネムシのようです。
ひとつは形から。カナブンは頭が四角形、うちに来るのは頭は丸いです。
カナブンは広葉樹の樹液を食べている。コガネムシは広葉樹の葉を食べる。
下左はカナブン、右がうちのブラックベリーにいたもの。
これでいくと、どうもコガネムシです。コガネムシの幼虫は土の中で植物の根を食べるしガーデニングの敵って書いてありました。
小さな挿し木苗だったブラックベリーが、ここ数年たくさん実を付けるようになりました。真っ黒になったものから順に収穫し(毎日10~20個)洗って冷凍します。全部収穫したらジャムにします。小さな粒が集まって一つの実になりますが、粒のひとつひとつにそこそこ大きなタネがあるので、これをこすのがなかなか大変な作業のジャムづくりですが、赤紫のきれいなジャムになります。ヨーグルトに混ぜて食べます。
今年もボチボチ収穫できるようになったのですが、葉っぱがどんどん虫食いレース状になってきました。
「何が食べるんやろ?」と注意して見るようになると、カナブンが何匹もいます。
「こいつか!」と思いましたが、昼はじっとしている感じ。
それでさっきヘッドライトを付けて見に行ったら・・・食べていました。ムシャムシャと。大体虫がいると、私は捕獲して踏んづけて殺虫しますが、カナブンはちょっとようしません。今のところ実は食べていないようなので、葉っぱは食べさせてあげることしました。見栄えは悪いですけど。
ネットで調べると、カナブンとコガネムシとの違い、とか出ていて、下の写真でみるとコガネムシなんかなあ?