安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

マムシ危険注意!

もう15年は朝河川敷を歩いていますが、マムシに遭遇したことはありませんでした。


それが、いたのです。


と言っても私はまだ見ていません。
以下の写真は夫がスマホで写したものです。


普通、夫は私より早く出て遠くまで行きます。
1枚目は私の体操場より上流で夫が遭遇したマムシ。死んでたそうですが。



そして昨日、私は朝の暑くない間に片付けないといけない事があって歩きには行きませんでしたが、帰って来た夫が「又マムシが死んでた」というのです。
しかも今度は合流点から安威川沿いに曲がってすぐの辺りだったのだそうです。
「この間より大きかった」とのことです。


このあたりまでは歩く人も多いですから注意しないといけないですよね。
『マムシ注意!』とか看板出した方がいいのかも・・・


前からいて、たまたま遭遇しなかっただけなのかしら。
マムシがいるなんて思ってもみませんでした。


私は今までマムシの実物を見たことはありません。


それから昨日夫がもうひとつ写真を撮って来ていました、
それはこれ。


 


何かの卵の殻です。直径1cm位の小さな卵。
前に、大正川でも安威川でもよく見るミシシッピアカミミガメの小さな赤ちゃんを見たことがありここにも載せたと思います。
もしかして亀の卵?