安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

ツバメの子どもたち

今日は6時に出発。合流点手前までは河川敷を歩きましたが、そこまでの様子では安威川はまだ無理かなと、青少年広場~堤防のコースにしました。


堤防に出るとすぐ、堤防横の電線にツバメが止まっています。
この間数羽のツバメが飛び交っていた草むらのあたりの堤防です。雨で草がなぎ倒されていましたから、虫はいなくなったかもしれません。
入れ替わり2羽になったり、3羽になったり・・・
「まだ嘴の先が黄色いし、子どもやなあ」双眼鏡で見ている夫が言います。
この間と同じで子どもの飛行訓練、エサ取り訓練に親が連れてきているようでした。


撮っている時は表情まではわかりませんが、たくさん撮りました。
パソコンに取り入れてみると、いかにも子どもで、可愛い表情が撮れていました。
まだ産毛が残っているようです。






<カラスの巣>
電線にも巣にもカラスの姿はありませんでした。


<ノビルの花>
何日か河川敷を歩けていませんでした。今日最初に蕾を見つけた所で見つけたノビルの花。もう盛りを過ぎていました。残念。