安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

チョウゲンボウがカラスの巣をリユース?

ビッグニュースです!


私は少し体調に気がかりなことがあって、今朝は歩きに行かなかったのですが、6時頃夫からラインが。
「おはよー。
この前と同じ所にチョウゲンボウがいる。
変わった声で」


7時過ぎにまたライン。
「発見!!
前カラスが作った巣にチョウゲンボウいる。
リユースしてる」


「つがいでいる」


私「わおー!」



後で夫がいろいろ検索すると、そういうことがあるのだそうです。他の鳥が作った巣をリユースするという。



去年は毎日行き帰り、カラスの巣を観察していたけど、今年はチョウゲンボウや。
むちゃくちゃ楽しみやわ。


と二人で話している所です。



<おまけ>


前回うちの小さな庭のハナニラを載せましたが、その上の方で今咲いているのがハーデンベルギア(小町藤という和名がついているのを最近知りました)
下からベランダに上がって行っています。小さい枝を頂いてきて挿し木したのは何年前でしたか。忘れました。大きく大きく育って、春一番に咲く木です。
写っている巣箱は『ダーウインがきた』で都会で営巣するシジュウカラをやっていたのを見て「うちにも来ないかな」と息子に作ってもらったものです。林野庁がシジュウカラはこのサイズと書いてある通りに作った巣箱です。3年位経ちますが、使ってもらえていないままです ╯︿╰。