今年初見。アサザとハルシャギク
今朝、まだウマノスズクサが生えている 土手は草刈りをしてありませんでした。
それで「ダメ元やし」と思って茨木土木事務所に、ジャコウアゲハがいること、ウマノスズクサの保全をお願いしてみました。「内部で検討して返答します」ということでしたが、今日はお返事はありませんでした。
今朝は今年初めてアサザ(浅沙、阿佐佐)が咲いている所を見ました。今まで蕾は見ていたのですが、タイミングが合わなくて咲いている所に遭遇しませんでした。
でも残念ながらあちら向きで、川の中なので向きを変えて撮ることもできず、後ろ姿になってしまいました。
咲きかけ、というのもありました。
大正川の岸辺にハルシャギク(波斯菊)が咲いていました。今年初めて見ました。1ヵ所だけです。別名ジャノメギク。咲いてしばらくして花弁が下がって来ると、蛇の目傘にそっくりだから。
大正川で、久しぶりにカワセミを見ました。
<チョウゲンボウ>
河川敷から見上げると、ヒナが体を見せていました。大分大きくなったなあと感じます。
今日の顔はかわいいね。
チョウゲンボウのヒナは順調の育っていますが、カルガモの子ども連れは見ません。ここ3年程、ホントに見なくなりました。以前は何組もいて、多い時は10羽も子ども連れていることもありました。何がどうなって見なくなったんでしょうか。
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