安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

カワウの狩り&イソヒヨドリ

今朝はこの秋一番冷たかったかも。
ウオーキングの終点の着いたのは6時半になっていなくて、日の出はまだでした。ウエザーニュースだと摂津市の日の出は6:17ですが、障害物があるからでしょう。


昨日はもっと手前で体操しましたが、太陽が上がってきたので、中断して写真撮りました。
こんなんでした。刷毛で刷いたような薄~い雲があって、太陽はくっきりまんまるに見えていたのですが、そうは写りませんでした😥 へたっぴ!



今朝は終点の所で、カワウとダイサギ・コサギが。


ダイサギとカワウ



少し下流ではカワウがたくさんいて狩りの真っ最中でした。カワウが狩りをするそばにはいつもサギが集まっています。夫が言うにはカワウが魚を追いかけまわすと岸の方に追われてくる魚がいるから、サギはそれを狙っているのだと。


首だけ出したカワウは潜望鏡みたいです。



これはイソヒヨソリ。とても美しい声で鳴くのですが、今日は鳴いてくれませんでした。
初めてみたのは大正川でした。数年前です。あまりいい声なので、姿をさがすと・・・いました。その時も土手の法面でした。2回目みたのは安威川の貨物道路の下でした。
今日で3回目です。安威川です。



背中は青いです。写っていませんが。この後電線に移って飛んでいきました。