安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

ホシハジロ&キンクロハジロ

四日位前からかな?
寒い! 冷たい!
手がかじかんで、ジンジンします。
朝歩くときは、手袋から指を抜いて、中でゲンコツに握りしめて指を動かしています。
こうすると少し指の冷たさがマシになります。


こんなに寒いのに、堤防の花壇でアヤメかな? 咲いています。
写真を探すと、最初に撮ったのは1月7日でした。もう1か月近くもポツポツとあっち。こっちと続けて咲いているんですよね。葉っぱに埋もれて咲いています。花茎は短いのです。
だから咲き方は本来の咲く時期の咲き方とは違いますね。



季節外れに咲く理由が何かあると思うんですよ。何で咲くのでしょう?



この間ミサゴをみてから、続けて飛んでいるのをみることができています。二羽来ているときもあります。双眼鏡で飛ぶ姿を見ていると飽きません。美しい。優雅。
今日は見れるかな? と毎日期待してしまいます。


今朝はドン曇りでした。
壊れた橋の少し上流にホシハジロとキンクロハジロが集合していました。2~3羽見ることはこれまでにもありましたが、こんなに集まっているのは珍しいです。


ホシハジロ。真ん中あたりにいるのはメスと思う。


キンクロハジロ


うちがミカンを買うのはメジロのためです。私たちも食べますが。
12月末から毎日2羽で来てくれています。窓のすぐ外に。
来ているのが見えるとなんかうれしいです。笑顔になります。




BSで小田和正ライヴの再放送をやってるのを聞きながらブログ書いています。
知っている歌多いです。
「長生きしてね」と書いたプラカードを出している人を見つけて「そんな年になったんだなあと思う」と言ってましたが、ほんとですねえ。聞いている人、若い人も結構いるけど、同時代を生きてきた人たちも多くて、みんなそんな感慨をもって聞いているんでしょうね。


夫も私も「こころ旅」が大好きで、毎日朝晩視ていたので、正平さんが亡くなったのがほんとに寂しいです。