ハグロハバチの幼虫でした
今日は虫。
穴だらけのギシギシの前に夫が座り込んでいます。
「何かいた?」
いました。調べてみたら、ハグロハバチの幼虫でした。2㎝位かな。
左が頭。小さなお目目がかわいい。
ね、かわいい。正面から。
ミントグリーンとイエローの体に黒いドットの「ファンシーな姿」でイモムシ好きには人気の幼虫なんだそうな。
私はこれなんかはかわいいと思うけど、イモムシ何でも好きというイモムシ好きの仲間にはなれません。気持ち悪いだけのだってたくさんいますから。
ハバチとは葉蜂で、葉っぱを食べるから。ハバチの仲間は日本に500もいるそうですよ。
ハグロハバチはギシギシ、スイバ、イタドリなどタデ科を食卓にするとのことで、穴の開いたギシギシを捜せばいるとのことです。
寒くなると土の中で蛹になって冬を越すそうです。
成虫は写真を見ると黒いハエみたいなのです。
蜂の幼虫が緑色って「え?」っていう感じですが、草を食べるからかもしれないなと思いました。



このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。