安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

ムチャクチャ嬉しい!チョウゲンボウの雛孵った。

 チョウゲンボウの雛、生まれてます!!!  ワーイ ψ(`∇´)ψ


 私は月、火と泊りがけで留守していて、そしたら月曜日に夫からラインに「雛確認!」の報が入りました。「おー!」


 早く見たくて見たくて。
今朝私も確認しました。河川敷からだと巣の下の方を見上げることになるのでよく見えないので、ウオーキングの帰りに土手に上がってみました。
 何と、餌をやっていました。雛は3羽いるのを確認できました。例によってピンボケの写真ですが・・・一応撮りました。(大砲みたいなカメラがあったらなあ)



 この後、親は飛んで行きました。
長野県中野市の十三崖の観察記録によると、オスが餌を運んでメスに渡して、メスが雛にやると書いてあります。メスが餌捕りに行くこともあるとは書いてありますが、ここでは今までオスを見たことがないような。もしかして母子家庭?
巣を留守にしたら、カラスとかに狙われるんじゃないのかしら?
 お父ちゃん、いるのかなあ?



 合流点で、ヒドリガモの夫婦らしき2羽を見ました。
この時期にいるなんて、いよいよ帰らないと決めたのかな?
マガモの居付きはいるけど、ヒドリガモは今まで見たことありません。



 
夫が言うてます。
「言うたり。帰った方がいいで。あつなるで。35℃36℃なるねんでって。」