安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

ぬかるみに足跡・誰のかな?

昨日は10時頃から降り始めた雨が結構多く降って、今朝歩きに行くと河川敷の上まで水が来た形跡がありました。ゴミがひっかかっているのでわかります。


前日に雨が降った時はいつも堤防を歩くのですが、うっかり河川敷に降りてしまいました。案の定水たまりとぬかるみで往生しました。帰りは土手を歩きました。


安威川の壊れた橋の手前で、新しい足跡が。誰の足跡なんでしょう。シギとかかなあ?



小さい方・・・かわいい。



大きい方




<今日のチョウゲンボウ>


私たちが巣のある所に近づいた時、カラスの姿をチラッと見ました。チョウゲンボウが追っ払ったところだったようです。
川向こうのマンションの上に止まっているチョウゲンボウが見えました。
見張っているようです。



いっぱいいっぱいにズーム
確かにチョウゲンボウです。



巣には羽が見えています。




カリンが実を付けて



センダンの花が咲き始めて



ヒメコバンソウがたくさん出て(摘んで帰って飾りました。ドライフラワーにできます。
私にはいい感じです)



季節が進んでいます。
いろんな花が以前より半月から1か月早く咲いているようで、やっぱり温暖化が気になります。