安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

今日咲いていた河川敷の花たち

久しぶりの更新です。ウオーキングは行ってるんですけど、パソコンさわる時間がなくて。


今朝は朝焼けが良かった。特に合流点でみたとき、上の方の羊雲?鱗雲?のひとつひとつが銀色に光っているのが美しかったです。


ガランド橋から見た朝焼け          20分後 合流点の朝焼け


   



今日咲いていた花たち。


センナリホウズキと思っていましたが、もしかしてヒロハフウリンホウズキというものかもしれません。小さいのがたくさん生えています。違いがまだよくわかりません。


   



1株だけ咲いていたマルバアサガオ      こちらは何回も紹介しているホシアサガオ
 

   


マメアサガオ  所々で咲いています。    セイタカアワダチソウが咲き始めて 
                      いました。境川に張り出していた枝。


   


境川のオオイヌタデの群落




ガランド公園のあずまやは、高齢者の集合場所で、行きがけにはいつも5~6人ベンチで腰かけているのですが(その後ラジオ体操しはります)、今朝は音楽を鳴らしている若者たちに占領されていて、お気の毒に座る場所がなくて立っておられました。
帰りにもまだ若者たちはいて、高齢組は誰もいませんでした。


いつもだと、私たちがゆっくり自然観察をして2時間くらいして戻ってもまだ残っていて、ハモニカやギターに合わせて歌っていたりして楽しそうに過ごしておられるんですけど。
おひとりとっても上手にハモニカを吹くおじさんがおられて、たまに少しお話します。
「ホラふいたり、ハモニカ吹いたりしてますねん」というおじさんは80歳だそうです。


ウオーキングでいつのまにか少しお話しするようになった方が何人かおられます。
楽しいです。