安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

アリの行列

暑くなってきて、”ミミズの集団自殺” と密かに私たちが呼んでいた現象(でもネット検索するとたくさん出て来て、なんだ私たちだけの言葉じゃないんだとわかったのでしたが)が2、3日前から見られるようになりました。まだ規模はそんなに大きくはないですが、雨の後に気温が高くなると起こる現象のように思います。なぜこういうことが起こるのか検索するといろいろ出てきますが、科学的に定まった説はあるのでしょうか?



同じように「始まったね」というのがアリの行列。
下左の安威川河川敷で、右の草むらから左の草むらへ、左の草むらから右の草むらへと
忙しそうに行き交うアリの行列が何列も何列も見られます。1mおきにあるんじゃないかと思うくらいたくさん。


  



所々でウシガエル「の声も聞こえるようになりました。
「ヴォーヴォー」? どう表現していいかわからないけど、暗闇から聞こえてくるような声ですよね。姿は見えません。
子どもの頃、ショクヨウガエル って言ってました。1920年頃に食用としてアメリカから持ち込まれたとのことです。



昨日はヨモギを収穫しました。2回目です。
洗って干しています。冬、お風呂に入れます。洗濯袋に入れて大きなヤカンで煮出して、汁と袋ごとお風呂に入れます。とても温まります。


 




<おまけ>


帰って来た時初めて気が付きました。ご近所のプランターです。
こんな色の百合、私は初めて見ました。