安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

春、見つけました

今朝もいい天気。暖かい。


春をいくつも見つけました! 「わー、咲いてる~」という感じ。
全部今年初めて見た春の野の花たちです。


「ホトケノザ(仏の座)」シソ科オドリコ草属
春の七草のホトケノザとは別物です。春の七草の方は「コオニタビラコ」キク科



まだ開いていなかったけど、「オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)」オオバコ科クワガタソウ属。オオイヌノフグリは夜は花を閉じる。朝になって「そろそろ起きようかな?」というところなんでしょうか。花は光を浴びないと開かないそうです。



キューリグサ(胡瓜草)直径2ミリ位の小さな花。近づかないと見過ごしてしまうくらい小さな花。かわいくてきれいな色で好きな花です。




これは郵便局の花壇に生えていたのですが、名前はわかりません。図鑑でみるとオニタビラコ?と思われるのですが、もうすこし調べます。




ナズナも一つだけ見つけましたが、うまく撮れませんでした。
私のコンデジは5cmまでしか近づけないので、もっと接写できるカメラが欲しいなあと思っています。


合流点のウグイスは少し上手になってる感じ。
♪ホーホケッ♪ と鳴いてました。もう少しよ。がんばって。