安威川の四季プラス

日本中どこにでもある街中を流れる川、
一見何の変化もないような川にも河川敷にも土手にも、春夏秋冬様々な植物や虫や鳥などが生きています。身近な場所の四季の移り変わりを綴ります。

ユウゲショウの葉っぱが真っ赤だ

昨日は少し寝坊してラジオ体操もウオーキングもなしでした。夜ヨガ(らしきもの?)だけはしました。目覚ましはかけないです。寝坊はたま~にしかないですが、起きる時間はまちまちで、だから出かける時間は毎日違います。


今朝はよく晴れて、日の出はスッキリでした。


日の出


そして今日も川霧が出ていました。昨日はどうだったんだろう?
霧は高く上がったり下がったりしながら、下流へ下流へと流れていきます。


今日は放水口まで行きました。時々写り込むことがある放水口の対岸にある木材のリサイクルセンターは6時には人が来てトラックを動かしたりして仕事を始めています。「よく働くなあ」といつも感心しています。


川霧の中で佇むアオサギ(w)。
上、見えますかね。
下、ちょっと霧が薄くなった瞬間。



帰りがけ、ホシハジロを見ました。今朝は2羽でした。1羽はどこに行ったのかな?と思いながら帰りました。


大正川のあずまやの下、刈り残された1本のユウゲショウの葉が真っ赤になっていました。
こんなに赤くなることがあるんだなあ。
前にオオイヌタデもひとつ真っ赤になっていたけど、他のはあんな赤くはなりませんでした。何か条件が揃うとなるのでしょうね、きっと。これも奥の葉っぱは緑。筋が少し赤くなっているけど・・・。



<おまけ>
「じいじは怒ってるもんね」の図。(「環境センターの煙に合わせて撮って」との夫の注文で撮りました(╰(*°▽°*)╯)